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ブログ管理人が鑑賞した映画についてあれこれ勝手にしゃべるコーナーです。


画。こんな広大な海はないですね。映画。ピンからキリまで、波止場から太平洋まで笑
「なんでこんなクオリティの内容で映画にできるんだ!」から、
「なんでこんないい映画なのに単館上映なんだ・・・」とか、
もう挙げたらきりがない。
たいてい、複数で同じ映画を鑑賞した場合、感動ポイントが違っているし笑
(私はこれで映画の後の食事が気まずくなりました)


質の映画が興行収入に結びつくというのもなかなかない。昔、レンタルビデオ店でバイトしていたので、「回転しない」映画(たくさんレンタルされない)というのはどんどん棚から外されていきます。一番回転するのはなんだと思いますか?
ビデオ映画(Vシネ)とやくざ映画とAVです(爆)

はCGが発達・進化したおかげで、ホラー映画もアニメも、歴史スペクタクル映画も、予算のかけ方が違ってきていますね。
昔は、クレオパトラとか国々の物語を作るとき、戦いのシーンなんか全員「人間」でした。本当にたくさんの人を集めて撮影した。今は、何千人がぶつありあうシーンも、生身の人間が必要なのは手前だけ笑 とかですものね。 そして、昔は撮影不可能とされた原作や脚本も、現在の技術で可能になって映画化、なんていう恩恵もあります。

れこれしゃべるコーナーではありますが、管理人は、実は映画どっぷり・・・というわけではありません。ゴダール映画は『勝手にしやがれ』しかみていないし、大学で『映画論』を学んだ程度です。そのとき小津映画『東京物語』と黒澤映画『七人の侍』に出会い衝撃を受けました。

ラー映画は、長い間、画面を直視できないくらいの怖がりでノータッチだったんですけど、ここ数年は、だいぶ免疫がついてきました笑
幼少時、最初にみたホラー映画は『バタリアン』。ちびった(爆)
数年後、お昼の特番で「こうしてバタリアンができた」という番組を見て、初めて「あ、オババは作りものだったんだ」と本当に安堵したんです。
・・・昼間にどんな特番してんだ笑
それから、『死霊のはらわた』なども大丈夫になった・・・(サム・ライミ監督だなんてびっくり)

、雑誌『ロードショー』はないんでしたっけ?あれを買うようになったのが中学生。
ブラッド・ピット&キアヌ・リーヴスが映画界で大注目の時代でした。
管理人は、ホンダの販売会社にまで行き、「インテグラノッテグラホンダ!」のポスター譲ってくださいとか言い放ったです笑

きな映画ベスト10をここで発表したいと思います。いきなり(爆)
ただし、ランキングではないです。1位とか、決められないです・・・自分の年齢ごとに、印象が変わる映画はいっぱいありますしね。

*『シザー・ハンズ』・・・・ジョニーのあの口元が涙を誘う。すばらしい映画。
*『天井桟敷の人々』・・・泣いた。静かに、泣きました。
*『ヘアスプレー』・・・主演の女優さんも色々ありましたが、映画を見るといつも元気になれます。
*『ギルバート・グレイプ』・・・またもジョニー。でも実はジュリエット・ルイスが素敵。
*『八日目』・・・人生のどこかで、一度はみてほしい映画です。
*『フラガール』・・・ここで邦画。いい映画だ。
*『マルタの優しい刺繍』・・・これ、地下鉄のポスターで見て、すぐ借りに行った映画。
*『レナードの朝』・・・デニーロ、あんたって人は・・・!ってつぶやいちゃった映画。
*『今を生きる』・・・なんか胸が詰まる映画。
*『       』・・・まだ未定。

外編 部分的に面白い映画

*『デトロイト・メタル・シティ』・・・マツケン主演の映画。でも見どころは松雪泰子さん笑
*『ラストサムライ』・・・大部屋俳優のあの方の演技がよかった
*『オーケストラ!』・・・ドタバタが面白いんだけど、ランキング外。
*『ハングオーバー!』・・・お下品であるがゆえの面白さ、(だけ)※類似作品注意
*『クレイジー・ハート』・・・アカデミー賞とったんですが、うーん・・・・弾き語りはいい。
*『        』・・・年末年始なにかみたら追加します

ァンタジーでは編

*『レジェンド 光と闇の伝説』・・・トムが若いの。とてつもなく若いの。そして魔王のクオリティが最高。ストーリーは、今の映画の展開の速さからみるとちょっと遅い。

*『ネバー・エンディング・ストーリー』・・・ファンタージエンで暮らしたいと思った幼きあの日(爆)

*『ロード・オブ・ザ・リング』・・・これはすごい。なんせ原作者トールキンは、「エルフ語」を作ってしまったのだから!(文法から体系まで全部ってことです)

*『魔法の剣』・・・タイトル合ってないかも。一時期本屋さんで「500円DVD」はやりましたね。そのとき買った古ーいファンタジー映画。あまりに都合よいストーリー展開に呆れた。でも、ファンタジー分野の創成期に位置するのではないかと思った。

*『美女と野獣』・・・ジャン・コクトオの不朽の名作。最初にコクトオ自身が、黒板に「美女と野獣」と書いて始まる。美しさの極み。

と、いうわけで、こちらもずいずいずっころばし、追加していきます。

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